NECESSITY OF CHECK
消防設備が確実に作動するよう保守することは、建物の所有者様や管理者様、占有者様に義務付けられた必須事項です。もしも火災が発生してしまった場合、消防設備に不備があると責任が追求され、罰則を科せられてしまいます。神奈川県茅ヶ崎市の大柳防災は消防設備の点検に対応しておりますので、上記のようなトラブルを防ぐためにも定期的な点検をぜひご検討ください。
防火対象物に指定されている建物の関係者様には、いつ何が起きても消防設備が作動するように、消防設備士もしくは消防設備点検資格者による定期的な点検を実施し、その結果を消防長または消防署長へと報告しなくてはなりません。これは消防法第17条3の3によって定められた義務となっております。安全と安心のためにも、確実な定期点検を忘れないようご注意ください。
消火器 | 10年 |
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受信機 | 20年(内蔵畜電池は3~5年) |
受信機(R型等、電子機器部品を多用している機器) | 15年(内蔵畜電池は3~5年) |
発信器 | 20年 |
煙式感知器 | 10年 |
熱式感知器 | 15年 |
熱式感知器(半導体式) | 10年 |
閉鎖型スプリンクラーヘッド | 18~20年 |
消火栓開閉弁 | 18~20年 |
SALE OF A FIRE
FIGHTING PRODUCT
住宅用消火器は普通火災や天ぷら油火災、ストーブ火災、電気火災などに適応した、文字通り住宅火災に特化した消火器となっています。レバーを操作するだけで簡単に消火剤が放出される仕組みとなっており、誰にでも取り扱える点が特徴です。また、仮に経年による腐食等で本体に穴が空いたとしても内圧の上昇はなく、ガスが抜けるため破裂事故などの心配はありません。小型の消火器など様々な種類を取り揃えておりますのでぜひご相談ください。
火災の発生に気付くのが遅れたため、手遅れになってしまうというケースは珍しくありません。就寝中だったり他の部屋で家事をしていたりすると発見しづらいのも事実でしょう。そんな時の心強い助けとなるのが住宅用火災報知機です。火災によって発生した煙を敏感に感知し、警報で確実な周知を行なってくれます。安価で設置も簡単な上に、効果は絶大な消防設備です。
地震等の災害が多い日本では、近年災害に対する備えの重要性が非常に注目されています。非常食や水、常備薬、シートなどを完備した防災リュックの存在が、万一の際に命を救ってくれることもじゅうぶんに考えられるのです。いざという時に後悔しないよう、お早めにご準備されておくことをおすすめいたします。ご必要の際はお気軽に大柳防災までお問い合わせください。
※写真はイメージです
災害は何の前触れもなく突然襲ってくるものです。一般的に災害が起こってから電気、通信、道路などのライフラインが復旧するまで3日間程度かかるといわれています。そのため、非常食は最低3日間分程度の備蓄があると安心です。
「茅ヶ崎市、寒川町内の物件」もしくは「茅ヶ崎市、寒川町内にお住まいのビルオーナー様」は、
現在お支払いになっている点検料金の半額で大柳防災が1年間点検・保守を行なわせていただきます。
点検・保守に要するコストの大幅なダウンが可能ですので、該当のお客様はぜひお問い合わせください。
負担を軽減しつつも安全と安心を手に入れていただけるよう、大柳防災が誠心誠意サポートいたします。
※1年未満での契約の場合はお断りさせて頂いております。